院長難波龍人
1981年大阪医科大学医学部卒業後、同大学医学部眼科学教室にて緑内障に関する学びを深める。北里大学医学部では神経眼科を学び、斜視や弱視についての研鑽を積む。同大学医学部眼科学講師を経て、1999年に有楽町駅前にて開業。2006年に世田谷区駒沢へ移転し、より地域に根差したクリニックをめざして「駒沢なんば眼科」を開院。日本眼科学会眼科専門医。
子どもの近視から緑内障・白内障まで
正しい予防と治療で「目の健康」を支えます
眼科の医師として患者さんに尽くす父の姿を見て育ち、同じ道を選びました。ご家族で通っていただける地域密着型のクリニックをめざし、外国人の住宅として使われていた美しい建物をリニューアルして現在に至ります。待合室の広さや居心地の良さも、当院の自慢です。
大学病院では緑内障治療に携わり、神経眼科や小児弱視などについても専門的に学んできました。開業後は子どもの近視治療に力を入れ、適切な眼鏡をかけることの大切さをお話ししています。姿勢の悪さやスマートフォンの長時間使用によって生じる弊害などもお伝えしながら精度の高い検査を行い、お子さんの状態に適した治療を行っています。
幅広い世代の患者さんに通っていただけるように、院内はバリアフリー仕様で、感染症ルームも設置しています。長寿の時代になりましたが、健康でなければ意味がありません。視力が低下するとケガのリスクが増え、全身の筋力や認知機能にも影響を及ぼします。大切な目を長持ちさせるためにも、定期検診による正しい予防で地域の皆さんのお役に立ちたいと考えています。
地域の「目」の
かかりつけ医です
日本眼科学会眼科専門医として、あらゆる世代の幅広い眼科疾患を診療。住宅街の一角で、地域の目の健康をサポートしています。
日差しの降り注ぐ
明るい院内空間です
明るく清潔感のある院内で患者さんに、ゆったりとお過ごしいただけるよう努めています。
子どもの近視や弱視、
斜視に注力しています
開院以来、子どもの視力の治療に力を尽くしてきました。正しい検査から診断、適切な治療まで、お子さんにしっかり寄り添います。
コンタクトレンズの
処方を行っています
コンタクトレンズの使用に必要な検査と、患者さんに合ったコンタクトレンズの処方を安全性に配慮しながら行っています。
セカンドオピニオンにも
対応しています
当院のモットーは、患者さんのお話にじっくり耳を傾けること。目について気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
成人病のご相談も
承ります
糖尿病、高血圧などの成人病からくる目の不調や合併症を防ぐため、近隣内科や大学病院と連携をとり、診療にあたっています。
眼科
大学病院で長らく緑内障の診療に携わり、神経眼科や小児の斜視、弱視の治療でも研鑽を積んできた院長が、目に関するさまざまなお悩みに親身に対応します。検査室には、緑内障や加齢黄斑変性症の早期発見・早期治療に役立つOCT(光干渉断層計)をはじめ、先進の各種検査機器を導入。地域の病院や他の専門医院とも密に連携し、お一人お一人に合った良質な医療の提供を心がけています。
小児眼科
近年、お子さんの視力に関するご相談が増えています。学校の健康診断で異常を指摘されるケースも多く、当院では近視など子どもの視力の治療に力を注いでいます。学校では緊張などから正しく検査できない場合もあるため、小さいお子さんの場合は検査の練習からスタート。正しい診断の下で目薬や訓練などを行い、眼鏡をかけることや生活上の注意点についてもアドバイスしています。
眼精疲労
本来、眼鏡やコンタクトレンズの度数は弱めに作っていくもので、もっとよく見えるようにと調整していくうちに、本来の近視よりも度数の強いものになってしまいます。それを使い続けることで、自律神経に支障を来し、頭痛や食欲不振など全身に影響が出ることも。パソコン画面を見ることが多い方や、目の周りの重さを感じる方は、3ヵ月から半年に1回は検診を受けることをお勧めしています。
駒沢なんば眼科
東急田園都市線 駒沢大学駅から徒歩4分